ほどほどに、でも大切なことは残す。HikaruBlogです。
ミニマリストとして生きる中で、
「何を削ぎ落とし、何を残すか」は常に考えているテーマです。
モノだけでなく、時間やエネルギー、考え方も同じだと感じています。
『ほどほど力』は、頑張りすぎず、
本当に必要なところにだけ力を使うための考え方を教えてくれる一冊でした。
この記事では、ほどほど力をミニマリストの暮らしにどう活かしたかを実例付きで紹介します。
そもそも「ほどほど力」とは?

ほどほど力とは、
すべてを全力で頑張るのではありません。
「力を入れる部分」と「あえて力を抜く部分」を見極める力 のことです。
何でも完璧を目指すと、
時間も体力も消耗してしまいます。
ほどほど力は、「手を抜く」ことではなく、
本当に大切なところにエネルギーを残すための考え方 です。
ミニマリストがモノを減らして大切なものを残すように、ほどほど力もまた、やること・やらないことを選び取る力 だと感じました。
なぜ今「ほどほど力」が必要だと感じたのか

以前の私は、何でも全力でやろうとしていました。
仕事も、ブログも、生活も、「頑張ればなんとかなる」と思っていたからです。
でも実際は、続きませんでした。。
気づけば疲れて、余裕がなくなり、
何のために頑張っているのか。。
すべてに力を注ぐのではなく、
本当に必要なところにだけエネルギーを使う。
『ほどほど力』は、そんなミニマリスト的な選択を後押ししてくれる考え方だと感じました。
そこで今回は、実際に自分の生活の中で
「ほどほど力」を意識して過ごしてみることにしました。
実践編|ほどほど力を試してみた
『ほどほど力』で学んだ考え方を、
実際に自分の生活の中で試してみた記録です。
ミニマリストとして「削ぎ落とす視点」を意識しながら実践しました。
① こだわりの取捨選択をしてみる
本書では、こだわりの強い完璧主義は長続きしないと書かれています。
すべてに高い理想を求めると、できなかったときにストレスを感じてしまうからです。
そこで紹介されていたのが「こだわりの取捨選択」。
必要なこだわりと、不要なこだわりを分けて考えます。

実践
「体力をつけて健康でいたい場合」
不要なこだわり
- ボディビルダーのようなムキムキな筋肉をつける
- フルマラソンを走れるほど本気で走る
必要なこだわり
- 怪我をしない程度の運動を続ける
- 有酸素運動として軽くジョギングをする
こうして分けてみると、
ジムで限界まで追い込む筋トレや、本気のランニングは必要ないと分かりました。
「使わないモノを手放す」ように、
不要なこだわりを手放すことで、続けやすさが残ると感じました。
こだわりを減らす考え方は、
運動や習慣だけでなく、お金の管理にも共通していると感じています。
実際に私は、ミニマリスト志向で
クレジットカードを5枚から2枚に減らしました。
その結果、管理の手間も、迷いもかなり減りました。
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② 枠組みを設定する
次に試したのは「枠組みを設定する」という考え方です。
完璧を目指すと、ゴールが遠くなり、途中で疲れてしまいます。
枠組みを設定するとは、
自分なりのゴールをあらかじめ小さく決めておくことです。

「実践:ブログ記事を書く場合」
「1日で完璧な記事を書く」と決めると、
休日が丸ごと潰れてしまい、気持ちも重くなります。
そこで枠組みをこう設定しました。
- 今日は「下書きまででOK」
- 仕上げは翌日に回す
これだけで、心理的なハードルが一気に下がりました。
結果的に、作業に取りかかるスピードも上がりました。
ほどほどなゴール設定は、行動を止めない工夫だと実感しました。
③ やりたいことの半分だけ頑張る
最後に試したのが「やりたいことの半分だけ頑張る」という考え方です。
全力タイプの人は、7割に抑えようとしても、結局10割に戻ってしまいがちだそうです。
そこで、最初から「半分」と決めてしまいます。

「実践:旅行の計画」
2泊3日の旅行で
「観光地を10ヶ所すべて回りたい」と考えていました。
これを半分にして、5ヶ所だけに絞ります。
すると、
- スケジュールに余裕が生まれる
- 移動に追われない
- 本当に行きたい場所を選ぶ必要が出てくる
結果として、旅そのものを楽しめそうだと感じました。
半分に減らすことで、優先順位がはっきりする。
これもまた、ミニマリスト的な思考だと思います。
まずは無料部分だけチェックして、 自分に合いそうか確かめてみてください。
まとめ
ミニマリズムは、モノを減らすことだけでなく、
時間・体力・注意力をどう使うかを整えることでもあると感じています。
『ほどほど力』を通して、
何を頑張り、何をほどほどにするかを選ぶことが、
暮らしを軽くする一つの方法だと気づきました。
まずは一つだけ、
「これはほどほどでいいかもしれない」と見直してみる。
それだけでも、毎日は少し楽になると思います。
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