HikaruBlogです。
今回は、1年間使ってみた「+Style LEDホームランタン」についてご紹介します。
デザインと多機能性で話題のこのランタンは、家の中でもアウトドアでも大活躍です。
この記事では、実際に1年間使ってみた感想や特徴を詳しくレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。

毎日使っています!
タイムセールで安くなっている時が結構あるので、チェックしてみて下さい!
特徴(デザインと見た目)
見た目はシンプルでモダンな外観です。間接照明としての役割も果たせます!
シンプルなことでどんなインテリアにも馴染みやすく、家の中に置いても違和感はないと思います。
またプラススタイル製品は、日本メーカーですので安心です。
おすすめ度 | ★★★★★ |
光源タイプ | 発光ダイオード (LED) |
ブランド | +Style (プラススタイル:日本メーカー) |
どこの国 | 日本製 |
色 | フルカラー1677万色選択可能 |
電源 | バッテリー式 |
商品サイズ | 10長さ x 10幅 x 18.2高さ(cm) 見た目は1Lペットボトルっぽい |
重さ | 本体:約450g、充電ドック:約45g 本体は長時間持てるほど軽いです。 |

取手つきで小さな子供でも軽く簡単に持ち運び可能です。
点灯時間とバッテリー
Wi-Fi接続時 3.5~10時間
オフライン時 4〜45時間
明るさ全開だとかなりバッテリーを失ってしまうようですが、3時間程度なら問題ありません。
またWi-Fiに接続していると、皆さんがお持ちのスマホのように電力の消費が大きくなります。
なるべく充電を長持ちさせたい時は、明るさを低くし、オフラインに設定しておくほうが良さそうです。
充電方法
充電方法は二つあります。どちらも付属品ですのでご安心ください。
充電ドック
【充電ドック】本体を置くだけで充電できる充電ドックがあります。

タイプc
【タイプc】:付属のUSB Type Cケーブルの充電用端子を使えばドック無しでも充電可能です。

電池寿命 | 45 Hours |
---|---|
電池の個数 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
屋外で使うなら、モバイルバッテリーがあると便利!特に【Anker PowerCore Essential 20000 (モバイルバッテリー 20000mAh) 】は軽量&大容量で、+Style LEDホームランタンの充電にもぴったりです↓
使用方法と機能
ランタンの使い方・ボタン配置

+Style LEDホームランタンは、シンプルな操作で簡単です!
さらに、専用のスマートフォンアプリを使うことで、より詳細な設定ができます。アプリでは、手動操作でできることに加えて、リモートでの操作やタイマー設定も可能です。
+Style LEDホームランタンはどなたでもすぐに使いこなせる設計になっています。
Google HomeやAlexaで操作可能
+Style LEDホームランタンは、Google HomeやAlexaに対応しており、音声操作でさらに便利に使えます。
暗闇でも寝転がったまま、声だけでON/OFFや調光、調色の設定が簡単に行えます。
たとえば、「Alexa、ランタンを消して」と言えば、わざわざ起き上がることなく消灯できるのです。
操作時の注意点と対策
+Style LEDホームランタンは、使用する際にはいくつかの注意点もあります。
以下を参考にして快適に使ってください。
- バッテリー切れの注意
バッテリーが切れると、再接続が必要になり、設定を最初からやり直す手間がかかります。バッテリー切れを防ぐためには、常に充電しておくことをおすすめします。 - Wi-Fiの電池消費
Wi-Fiがオンラインの状態だと、バッテリーの消費が非常に早くなることがあります。長時間の使用や節電を心がけたい場合は、Wi-Fiをオフラインにしておくとバッテリーの持ちが良くなります。 - 2.4GHzの接続品質
2.4GHzのWi-Fiは、他のデバイスや家電との干渉が多く、接続品質が安定しにくいことがあります。接続が不安定な場合は、ルーターや他の電子機器の配置を見直すか、5GHz帯のWi-Fiが利用できる場合はそちらを使用すると良いでしょう。
シーンに合わせた調光調色
+Style LEDホームランタンの魅力の一つは、シーンに応じて簡単に調光・調色できる点です。
調光モード・ホワイト調色・カラー調色も充実しており、どんな雰囲気にでも合わせることができます!
便利なタイマー機能で生活リズムを整える
+Style LEDホームランタンは、便利なタイマー機能を搭載しており、生活リズムに合わせて自由に設定できます。
秒単位で設定可能なタイマー機能を使えば、細かい時間設定が簡単にできます。
例えば、夜の読書タイムにちょうど良い時間だけ点灯させることができます。
さらに、スケジュールタイマーも便利です。例えば、毎日または平日のみの設定が可能で、毎晩22:00に自動で点灯させ、0:00に自動で消灯させるといった使い方ができます。朝には6:00に自動で再点灯させ、自然な光で目覚めることができます。
耐久性(水回りでも使える)

ここでは耐久性について説明します。
本体材質 | ABS |
動作環境温度 | 0℃ ~ 40℃ |
保管環境温度 | -20℃ ~ 45℃ |
防塵・防水等級 | 本体:IPX4相当、充電ドック:IP2X相当 |

防塵・防水等級の「IPX4」って?
簡単に説明しますと、「IPX4」は、「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない」レベルです。
つまり、直接水をかけてしまうのはNGですが、日常生活での雨による水滴や手洗いでの水しぶき程度なら問題ありません。
参考にしたブログ→『「IPX4」の生活防水はどのくらいの防水性能?』
間接照明のメリット

LEDランタンは、間接照明としての役割も果たせます。
間接照明が天井の明かり(シーリングライト)よりもおすすめな理由をいつか紹介します。
リラックスできる空間を演出
光が壁や天井に反射することで、柔らかく均一な明るさになり、落ち着いた雰囲気を作り出します。また不快な影を減らせます。
目に優しい
直接光が目に入らないため、目の疲れを軽減し、快適な空間を保てます。特に読書やリラックス時に最適です。
省エネ
直接照明に比べて少ない光量でも十分な明るさを得られるため、電気代の節約につながることもあります。
価格とコストパフォーマンス
製品名 | 価格 |
---|---|
LEDホームランタン(RGB調色)+Style | 1万2480円 |
価格は12480円と少々高めです。
私は2023年に、Amazonがセールをやっているタイミングで購入しました。そのときは6880円で買うことができました。
是非安くなっているときがあるかチェックしてみて下さい!
工夫した使い方を紹介
就寝前には「電球色モード」

電球色の光はリラックス効果をもたらし、睡眠の質を向上させてくれます。
以下に理由を書きます。
- メラトニンの分泌を促進:電球色(暖かいオレンジや黄色の光)は、体内の睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促進し、自然な眠気を誘ってくれます。
- リラックス効果:電球色の光は、日没後の自然な光に近いため、リラックスしやすくなります。これにより、心地よい眠りに入りやすくなります。
- 目の負担軽減:ブルーライトを多く含む白色光や青色光と比べて、電球色は目に優しく、目の疲れを軽減します。
このように、電球色の光は睡眠環境を整えるために非常に適しています。
実際に私は、寝る1時間前は「電球色」にライトを変更してから、眠りにつきやくすなりました!
そもそも私は眠り改善を目的にこの「+Style LEDホームランタン 充電式」を購入しました。ベッドサイドランプとしても有効ですね。
アウトドアに最適なランタン!

オフラインでの使用が多い外での使用でも、最も明るい設定で4時間、最も暗い設定で最大45時間の点灯が可能です。
充電も簡単で、付属のUSB Type-Cケーブルを使えば、ドックなしでどこでも充電可能です。携帯用充電バッテリーがあれば、アウトドアでも手軽に充電できます。

長時間のキャンプや夜間でも安心ですね!
非常用照明としても頼れる!

+Style LEDホームランタンは、非常用照明としても優れています。
なぜなら、長時間の点灯・充電可能・手動操作が簡単だからです!
暗い夜でも、長距離移動するときでも持ち運びやすく、操作性が簡単で、もしもの時に非常に役立つでしょう。
総合評価とまとめ
間接照明を部屋に取り入れたいと思い、あれこれ探してやっと見つけた+Style LEDホームランタン。
寝る前にリラックスさせるために毎日使うほど便利です。
また気軽に明かりを移動できるので、同じ部屋でも別の空間に変わるのは結構面白いです。
またキャンプなどのアウトドアでも大活躍します。
タイムセールで安くなっている時が結構あるので、チェックしてみて下さい!
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