20代の僕が『自由であり続けるために』を読んで実際に捨てた5つのこと

考え方

ミニマリストのHikaruBlogです。

モノは減らしたのに、なぜか心が軽くならない。
そんな違和感を感じていたときに読んだのが、四角大輔さんの『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』です。

読み進めるうちに、捨てることは我慢ではなく、自由になるための選択だと気づきました。
モノだけでなく、思い込みや不安まで手放していくと、生活も判断も少しずつシンプルになります。

この記事では、本の内容を要約しつつ、実際に自分が試して「捨ててよかった」と感じたことを、実体験ベースで5つ紹介します。

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要約|『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』

この本は、不要なものを捨てることで自由な生き方に近づく考え方をまとめた一冊です。

著者の四角大輔さんは、
人生を変える鍵は「何を持つか」ではなく、
「何を捨てるか」
にあると述べています。

不要なモノや習慣、思い込みを手放すことで、
思考のノイズが減り、
本当にやりたいことが見えてきます。


本書では、以下の5つの分野で
「捨てるべきこと」が整理されています。

・モノとお金
・ワークスタイル
・習慣・健康
・人間関係
・ライフスタイル

日常にある“無意識の負担”を見直すことがテーマです。


本書で繰り返し語られるポイントはシンプルです。

・大好きなもの以外はノイズになる
・ToDoではなく「やりたいこと」を優先する
・不安や常識も手放していい

これにより、
自分らしい生き方に集中できる状態をつくることができます。


20代は本来、自由な選択ができる時期ですが、
多くの人は常識や不安に縛られています。

だからこそ、
早い段階で不要なものを手放すことが、
その後の生き方を大きく左右します。


次に、実際に捨ててよかったことを紹介します。

読んで捨てたこと【実体験】

「捨てる」とは、我慢ではなく身軽になることです。モノだけではなく、思い込みや不安を手放す考え方です。

それでは、実際に捨ててよかったことを5つ紹介します。

ステータスを捨てた|周りを気にしない

以前の自分は、「どう見られるか」をかなり気にしていました。

・仕事では上司からの評価を気にする
・同年代よりもいいものを持とうとする
・人からどう思われるかで選んでしまう

気づけば、自分の基準ではなく「他人の目」で判断していました。

正直、少し無理をしていたと思います。


この本で印象に残ったのが、
著者が成功していても、車を廃車になるまで使い続けていた話です。

そこで気づきました。「見栄のために持つ必要はない」と。


それからは、ちゃんと使えるかどうかだけで選ぶようになりました。

・小回りが利く
・荷物がしっかり入る
・維持費がかからない

こういった実用性だけで判断しています。


結果的に、無駄な迷いが減り、気持ちがかなり楽になりました。ステータスを捨てることは、何かを諦めることではありません。

他人の目から自由になる選択でした。

生活水準(QOL)を上げない

以前は、収入が増えたら生活レベルも上げるのが自然だと思っていました。
でも今は、生活レベルを上げないことが自由につながると感じています。

生活を収入に合わせてしまうと、「稼ぎ続けなければならない状態」から抜け出しにくくなります。
そこで私は、生活の基準をあえて固定しました。


具体的には、以下の見直しを行いました。

・サブスクを必要最低限にする
・ゴールドカードをやめ、年会費無料のカードに切り替える
・高い家具は買わない(ソファなども、なくても困らないと気づいた)

その結果、お金の管理がシンプルになり、毎月の不安も減りました。

生活レベルを上げないことは我慢ではありません。
選択肢を減らし、身軽になるための戦略です。


実際にクレジットカードを整理したことで、支出も判断もかなりラクになりました。

👉 ミニマリスト志向の会社員がクレジットカードを5枚→2枚に減らして変わったこと

欲しいものを増やすより、「なくても困らない状態」をつくる。
それだけで、仕事も生活もずいぶん気楽になりました。

「すぐにできます」を捨てた

仕事をしていると、頼まれた瞬間に
つい「すぐできます」と答えてしまうことがあります。

以前の私もそうでした。
期待に応えたい、断りたくない。

その結果、自分で自分の首を絞めていることに、なかなか気づけませんでした。

さらに、すぐに返事をしてしまうことで、
今やっている作業に集中できなくなり、
ミスや見落としが増えることもありました。


今は、作業にかかりそうな時間を
あらかじめ1.5倍ほどで見積もって伝えるようにしています。

すると、

・無理に急がなくてよくなる
・焦りが減り、作業の質が上がる
・早く終わったときに評価されやすい

という変化がありました。


「すぐにできます」と言わないだけで、
仕事に余白が生まれます。

これは、すべてを詰め込まないという意味で、
ミニマリズムの考え方とよく似ています。

モノを減らすと管理がラクになるように、
約束や予定を減らすと、仕事もラクになります。


すべてを抱え込まず、余白を残すことで、
仕事はむしろ安定しました。

今までの古い習慣を手放した

気づかないうちに、
自分で自分を縛っているルールがありました。

  • 一日三食きっちり食べる
  • 目覚ましがないと起きられない
  • 飲み会は断らない
  • みんなが残っているから残業する

どれも「当たり前」だと思っていたことです。

でも、ミニマリストを意識してから、
モノだけでなく
習慣や思い込みも疑うようになりました。

本当にそうしなければいけないのか。
やらなかったら困るのか。

問い直してみると、
意外と手放せるものばかりでした。

例えば、

  • 一日三食でなくても体調は問題ない
  • 目覚ましがなくても起きられる
  • 飲み会は断っていい
  • みんなに合わせて残業しなくていい

こうして「自分ルール」を一つずつ外していくと、
生活は驚くほど軽くなりました。

モノを減らしたときと同じで、
やめてみて初めて
なくても大丈夫だったと気づくことが多い。

自分ルールを手放すことは、
怠けることではありません。

自分にとって本当に必要なものだけを残す選択だと、
今は感じています。

ノイズを手放した

気づかないうちに、
頭の中はいつも何かで埋まっていました。

YouTube、テレビ、ニュース、SNS。
見なくても困らない情報なのに、
なんとなく流し続けてしまう。

そこで意識的に、
雑音になる情報を減らすことにしました。

具体的には、
YouTubeやニュースを見る時間を減らし、
代わりに散歩を増やしました。

今では、
6〜7kmほど歩くことも珍しくありません。

すると不思議なことに、

  • やりたいこと
  • 改善したいこと
  • 今の生活で無理をしている部分

歩いている最中に、
やりたいことや改善点が自然と浮かぶようになりました。

情報を足すより、
減らしたほうが思考はクリアになります。

雑音を減らすことは、暇になることではなく、
自分と向き合う余白を取り戻すことだと感じています。

本の内容・評価レビュー

評価まとめ

・読みやすさ:★★★★★
・おすすめ度:★★★★★

書籍情報

・書名:20代で捨てるべき50のこと
・著者:四角大輔
・ページ数:187ページ前後
・読書時間:1〜2時間程度
・言語:日本語
・対象年齢:高校生、大学生、20代におすすめ
・出版社:サンクチュアリ出版
・発売日:2024年5月
・原作国:日本
・ジャンル:自己啓発/ミニマリズム/生き方

レビュー

著者・四角大輔さんの実体験をもとに、
20代のうちに手放すべき考え方や習慣をシンプルに学べる一冊です。

1項目ごとに短くまとまっているため、
本が苦手な方でもスキマ時間で読み進められるのが魅力。

一方で、ややストイックに感じる内容もあり、
すべてをそのまま実践するのは難しいと感じる人もいるかもしれません。

ただし、自分に合う考え方だけ取り入れることで、
生き方を見直すきっかけになる一冊です。

気になる方は、ぜひ気軽に読んでみてください。

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まとめ|自由は、捨てた先に残る

この本を通して改めて感じたのは、
自由とは「何かを増やした結果」ではなく、
余計なものを手放した先に残る状態だということです。

今回紹介したのは、
ステータス・生活レベル・仕事の向き合い方・思い込み・雑音といった
目に見えない重さでした。

どれも、なくなって初めて
「実は必要なかった」と気づいたものばかりです。

ミニマリズムは、
部屋を片づけることではありません。
選択を減らし、判断を軽くする生き方だと思います。

その考え方は、
仕事や時間の使い方にもそのまま当てはまります。

実際に私自身、
やらないことを決め、余白をつくるようになってから、
焦りや無理が減りました。

この感覚は、
重要なこと以外を削ぎ落とす
「エッセンシャル思考」とも強くつながっています。

👉 【ミニマリスト視点】『エッセンシャル思考』要約と感想|やらないことを決めて余白を作る

自由であり続けるために必要なのは、
もっと頑張ることではありません。

何を持たないかを選び続けること。

気になった方は、
『20代で捨てるべき50のこと』を
AudibleやKindleでチェックしてみてください。

モノを増やさずに学べます。

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