HikaruBlogです。
今回は、AdobeやGoogleのコンサルも手がけるグレッグ・マキューンの著書『エフォートレス思考（努力を最小化して成果を最大化する）』を解説します。
この本は一言でいうと、「なるべく頑張らずに成果を出す方法」を教えてくれる本です。
頑張らずにうまくって本当？
がむしゃらに頑張っても成果が出ない、真面目にやっているのにうまくいかない…そんな経験はありませんか？
実は、ただ頑張るだけでは、心も体も疲れてしまいます。
大切なのは 「やり方」を変えること。
『エフォートレス思考』を身につければ、無理せず成果を出せるようになります。
このブログを読めば、その方法がわかり、仕事がもっと楽しくなるはず！
それでは、解説していきます！
この『エフォートレス思考』は Kindle版 や オーディブル版 でも手軽に読めます。
✅ Kindle版：スキマ時間にサクッと読める
✅ オーディブル版：移動中や作業しながら聴ける
▶ Kindle版はこちら
▶ オーディブル版はこちら
当ブログでは前作の「エッセンシャル思考」も解説しています。気になる方はチェック！
エフォートレス思考とは? –3ステップを身につけよう–
先ほども説明したようにエフォートレス思考とは、頑張らずに成果を上げる方法のことです。
そして、エフォートレス思考には３つのステップに分かれています。
この3ステップを順に身に付ければ、あなたは頑張り続ける生活から解放されて成果を出せる人になれます。
その3つのステップって？
順に説明していきますね！
ステップ1 「エフォートレスな精神」を身につける
まずステップ1では「エフォートレスな精神」を身につけることです。
前提として、頭の中をクリアな状態になっていないと成果を出すことは難しいです。
例えば、いろんな悩み事を抱えている状態ではなかなか仕事に集中できないってことはありませんか？頭が重く、目の前に集中できない、、、のように。
そこでステップ1では、そういった「頭の中のノイズを取り払って余裕をもてる状態」にします。
ステップ2 「エフォートレスな行動」を知ること
次にステップ2では「エフォートレスな行動」を知ることです。
皆さんが仕事を頑張らなければいけない状態になっているのは、仕事をシンプルに考えていないからです。
そこでステップ2では「やるべきことをなるべく単純に、簡単にやり遂げる方法」を身につけます。
ステップ3 「エフォートレスのしくみ化」をすること
最後にステップ3は「エフォートレスのしくみ化」をすることです。
一度努力するだけで、あとは何もしなくても自動で成果がついてくる方法を学びます。
この方法を学べば、ちょっと努力するだけで、多くの成果が積み上がっていくようになります。
これらのステップ1〜3を全て身に付ければ、もう頑張らなくても最大の成果を出せるようになります。
エフォートレス思考って最高！
具体的なエフォートレスな精神を身につける方法を知りたい！
それでは次にエフォートレスな精神を手に入れるための方法を紹介します。
エフォートレスな精神を身につける方法
エフォートレスな精神を身につける方法を2つ紹介します。
「意識的に休憩をとる」
エフォートレスな精神を手に入れるためには「意識的に休憩をとる」必要があります。
頭や体に疲労が溜まっていると、ぐったりして仕事に集中できなくなります。このような状態では、成果を上げれません。そのため、しっかり休息をとるのは成果を出すために必要です。
短い休憩を頻繁にとる
会社員の人たちはなかなか長い休憩が取れないですよね。
そんな方々へのアドバイスとして、「短い休憩を頻繁にとる」がおすすめです。短い休憩を何度もとることで心身が疲れにくくなることが研究でわかっています。
- 午前中に最優先の仕事をする
- その仕事を、90分×3に分割する
- 90分が終わったら短い休憩（10〜15分）をとり、頭と体を休ませる
このように意識的に休憩を入れることで疲れにくくなり、より自分のフルパワーを発揮しやすくなります。
昼寝をして睡眠時間を多くとる
皆さんは夜よく眠れているでしょうか？なかなか理想通りの睡眠時間を設けられていない人が多いと思います。
そんな睡眠時間がなかなか取れない方には「昼寝」が最適です。
昼寝をすると、脳の反応速度が上がり、論理的思考などのパフォーマンスが上がります。また感情が落ち着くそうです。
でも、昼寝をするとサボっているように思われるし、怠け者や子供って思われそう。
確かに職場ではなかなか寝るのは難しいかもしれませんが、お昼休憩などにスマホや会話をやめて、少しでも目を瞑ることでも十分です。
睡眠時間を削って体を酷使するのではなく、十分な睡眠をとって、頭をクリアにしエフォートレスな精神を手に入れましょう。
ある一つの脳の分野においては、昼寝の効果が一晩寝るのに匹敵する報告もあるそうです。
「楽しくできる方法を探す」
やり方を工夫して楽しくすれば、もっと気持ちにも余裕が生まれることでしょう。
多くの人の意識の中には、「重要な仕事＝面倒で大変で我慢しなければいけないこと」という認識があります。
当たり前ですが、楽しくないことは誰でもやりたくはありません。
そのため、重要な仕事は後回しにしてしまい、やらないと！と考えると気が重くなります。
大事な仕事って後回しにしてしまいがち、、、
しかし、ここで一つ視点を変えて、「どうやったらこれを楽しくできるだろう？」と考えてみましょう。
難しそう、、と思いますが、重要なことと楽しいことは両立できます。
重要なことと楽しいことが両立できた例を紹介します。
この本の著者であるグレッグ・マキューンは出張から帰ると大量の着信が届いていることに気がつきました。
今から全員に電話を返すと思うと気が重くなりました。なにせ出張帰りで疲れているためです。
しかし、発想を転換して、「どうすれば楽しく連絡できるだろう」と考えました。
それで思いつきました。「風呂にゆっくり浸かりながら電話しよう」
そのアイデアを実行し、電話相手の皆に「今お風呂から電話しているんですよ」と言うと相手も笑ってくれ、和やかな会話になったそうです。電話が終わると、まだまだ話したいくらいだったみたいです。
このように楽しいことと重要なことは組み合わせることはできるのかと考えてみてください。
エフォートレスな行動を身につける方法
続いては「ゴールを明確にイメージする」ことです。今まではエフォートレスな精神を身につける方法でしたが、次はエフォートレスな行動を身につける方法です。
今回は2つ紹介します。
「ゴールを明確にイメージする」
何かを始める時には必ず「どんな状態がゴールなのか」と言うものをはっきり決めましょう。
悪い例と良い例を紹介します。
「資料を完成させる」と設定する
これではどんな資料を作りたいのかはっきりしません。もし資料を作りたいのであれば、ゴール設定を
「具体例と実行可能なアクションプランを盛り込んだ、12ページの資料を完成させる」と設定する
これくらい明確でなければなりません。案外細かいところまでゴールをつけるようです。
明確でなければ、資料作りを終えた頃に、「この情報も入れた方がいいかな？」と色々と考えてしまい完成しなくなるからです。
仕事が終わらない理由の一つは、このようにいつまでも手を加え続けていることが原因です。
そのため、先に「これだけやれば出来上がり！」というゴールを明らかにしておく必要があります。
「最初の一歩を小さくする」
次は「最初の一歩を小さくする」です。目標が決まったら、さらに最初の一歩も決めましょう。
大規模な仕事を始める時、その先に待ち構えるさまざまな困難を予想して怯んでしまう人はたくさんいます。
しかし一歩だけでも踏み出せれば、そこから先に進むのは簡単です。
確かに始めると勝手に進めてしまう、、、！
だけど、その最初の一歩が大変かも
それでは、すんなり一歩を踏み出せる方法を教えします。
それは「もっとも小さい一歩目」を設定することです！
具体的な例です。
タロウくんはパワーポイントを使って、資料をまとめようとしています。
この時の「最初の一歩」は何でしょうか？
タイトルや題名を考えること
パワーポイントを開くこと
「え！そんなことでいいの？」と思うかもしれませんが、最初の目標はこれくらい簡単で良いのです。
タイトルや題名を考えることは、「パワーポイントを開く→タイトルを考える→入力する」というプロセスが必要です。
これでは、かなり遠い位置に一歩目を設定していることになり、なかなか踏み出せない原因になります。
目標が近ければ近いほど、取り掛かる面倒さは小さくなります。
そのため、できるだけ最初の目標は分割できないか考えて、一歩を小さくしましょう。
エフォートスのしくみ化を身につける方法
最後はエフォートスのしくみ化を身につける方法です。
少しの努力で大きな成果を得られるようになる方法を解説します。
「ミスをなくすしくみを作る」
ミスをなくす仕組みを作ることを考えてみましょう。記憶に頼らずに仕事を円滑に行えるような仕組みを作るとミスが減らせます。
みなさんは仕事中にうっかりミスをしてしまうことはありませんか？
実は優秀な人でも毎回手順を思い出しながら、作業をしているといつかミスをしてしまいます。
しかし、このうっかりミスをなくす方法があります。
それは「思い出す」という作業をなくすことです。
方法としてはチェックリストを活用してみるなどがあります。
チェックリストには手順が全て書かれているため、思い出すという作業が必要なく、順番に進めていけば、やることを飛ばしてしまうこともありません。
このように自動的に手順を行える仕組みを作ることが大切です。
「思い出す」という作業をなくす方法は、他にも応用が効きます。
例えば、後輩に仕事を教えるとき、あらかじめ項目をリスト化しておけば伝え漏れもなくなります。
このリストは保存しておけば他の後輩に仕事を教える時にも使えます。
「原理原則を学ぶ」
最後は「原理原則を学ぶ」です。
まずは一度しか使えない知識よりも、何度でも応用できるような知識を学ぶようにすることです。
何度でも応用できるような知識？となるかもしれないので、
例えば、明日のテストを一夜漬けで覚えても、その後すぐに忘れてしまい、一度しか使えない知識です。
しかし、その問題の解き方や公式といった知識を身につけておけば、似た問題が出たときにも応用がききます。
これは一度学べば、何度でも使える知識となります。
このことはビジネスでも役に立ちます。
チームプロジェクトをうまく回す方法を知っていれば、チームが変わっても円滑にプロジェクトを進めることができるでしょう。
お客さんの心を動かす売り言葉を書ければ、どんな商品を扱っても、買ってもらえることができます。
このように物事の仕組みや原理原則といった知識は応用できる場面が多いため、コストパフォーマンスが良く、優先的に学べば、仕事を効率化できます。
まとめと今後の活かし方
まとめます。
- ステップ1 「エフォートレスな精神」を身につける
- ステップ2 「エフォートレスな行動」を知ること
- ステップ3 「エフォートレスのしくみ化」をすること
- 「意識的に休憩をとる」
- 「楽しくできる方法を探す」
- 「ゴールを明確にイメージする」
- 「最初の一歩を小さくする」
- 「ミスをなくすしくみを作る」
- 「原理原則を学ぶ」
余計なことにこだわりすぎていた自分が、一番仕事を増やす原因だったと改めて思いました。
こだわりも大切ですが、手間をかけた分仕事ができるとは限らないし、仕事を終わらせることが一番大事ですね！
エフォートレス思考とエッセンシャル思考の違いって？
ここでは「エフォートレス思考とエッセンシャル思考の違いって？」に答えるために表でまとめてみました。
結論は両方を組み合わせると、重要なことを無理なく続けられる！ってことですね。
| エッセンシャル思考 | エフォートレス思考 | |
|---|---|---|
| 目的 | 「何をやるべきか」を決める | 「どうやるか」を工夫する |
| アプローチ | やることを厳選し、重要なもの以外を削る | 労力を最小限にし、楽に成果を出す |
| 考え方 | やらないことを決め、集中する | 続けやすく、負担を減らす方法を探す |
| 仕事 | 重要でない業務を減らす | タスクを自動化・効率化する |
| 勉強 | 優先度の高い科目に絞る | 楽しく学べる環境を作る |
| 人間関係 | 本当に大切な人との時間を優先 | 無理なく良好な関係を築く |
| ストレス | 不要なことを削るので減る | 無理なくできるのでさらに減る |
| 使い方 | まず「何をやるか」を決める | 次に「どうやるか」を工夫する |
エフォートレス思考のメリットとデメリット
「エフォートレス思考」は、最小限の努力で最大の成果を上げることを目指す思考法です。このアプローチには多くの利点がありますが、同時にいくつかの注意点も存在します。以下に、メリットとデメリットをまとめました。
メリット一覧
- ストレスや疲れが減る
ムダな作業を増やさず、効率よく仕事を終わらせることで、心も体もラクに。余裕が生まれ、毎日を気持ちよく過ごせます。 - パフォーマンスが上がる
大事なことに集中し、効率の良いやり方を選ぶことで、仕事や勉強の質がアップ！成果が出ると周りからの評価も自然と高まります。 - 無理せず続けられる
がんばりすぎなくても成果が出ると、「できた！」という自信につながり、毎日がもっと充実。仕事が苦にならないから、長く続けやすくなります。
エフォートレス思考をうまく活用して、ラクに楽しく成果を出していきたいですね！
次は注意が必要なデメリットです。。。
注意が必要なデメリット
- 新しいアイデアをスルーしがち
「とにかく楽に終わらせよう」と考えすぎると、ふと浮かんだ良いアイデアを無視してしまうことも。新しい発見や成長のチャンスを逃すかもしれません。 - 周りとの温度差に注意
自分は「楽しく仕事しよう！」と思っていても、周囲が真剣モードだと空気を読めない人と思われることも。バランスが大事です。 - 努力を避けすぎると成長しにくい
「無理しない」を意識しすぎると、「もうちょっと頑張れば成長できたのに…」という場面で踏ん張れなくなることも。楽することと、努力をやめることは別物です。
楽に成果を出すのは素晴らしいですが、状況に合わせてうまく使いこなしたいですね！
『エフォートレス思考』を読むなら Kindle版 & Audible版 で！
『エフォートレス思考』を読むなら、Kindle版 & Audible版 がおすすめです。
なぜ Kindle版 & Audible版 がおすすめなのか？
Kindle版のメリット
- スキマ時間を有効活用：通勤中やカフェの待ち時間にサッと読める
- いつでもどこでも持ち運び可能：スマホやタブレットで手軽に読書
- 読書体験をカスタマイズ：ハイライトやメモ機能で重要ポイントを保存
- 購入後すぐに読める：ダウンロードしてすぐに学び始められる
- 辞書機能でスムーズに理解：分からない言葉もすぐに調べられる
Audible版のメリット
- ながら学習ができる：運転中、家事中、ウォーキング中にもインプット可能
- プロのナレーションで聴きやすい：耳で聴くことで内容がスムーズに頭に入る
Kindle版 & Audible版 で、ムダな努力を減らし、ラクに成果を出そう！
▶ Kindle版はこちら
▶ オーディブル版はこちら
概要・評価レビュー
ここでは本書の概要や読みやすさ、レビューです。
| 読みやすさ | ★★★★★ |
| 書評 | ★★★★★ |
| 本の長さ | 268ページ |
| 言語 | 日本語 |
| 出版社 | かんき出版 |
| 発売日 | 2021/12/8 |
| 対象年齢 | どの年齢層でも（特に成人、社会人） |
| ジャンル | ビジネス、自己啓発 |
例え話を挟んで説明されており、非常に吸収しやすい一冊でした。
普段本を読まない方でも、文字量がちょうどいいといった具合です。
口コミ
アマゾンや楽天市場、Yahooショッピングの口コミをまとめます。参考にしてください。
「悩んでる人、ぜひ読んでほしい！」
仕事や家庭、育児、介護、学校…何かに悩んでるなら、この本がおすすめ！ 読むと気持ちが軽くなって、生きるのが楽しくなるよ。何度も読み返したくなる一冊！
「努力＝正義じゃないって気づいた」
がんばれば成果が出るって思ってたけど、それだけじゃダメなんだなと実感。シンプルに、楽に成果を出す方法を考える大切さを学べた！
「がんばりすぎてる人にピッタリ」
全力で頑張りすぎて、疲れてない？ 無駄な努力をやめて、エネルギーを上手に使うコツがわかるよ。「押してダメなら引いてみる」って大事だなって思った！
エフォートレス思考の目次
エフォートレス思考の目次（あらすじ）です。読みたいと思った見出しから読むのもアリです！
Prologue エフォートレス思考とは
PART1 エフォートレスな精神
第1章 INVERT 頑張れば成果が出るとはかぎらない
第2章 ENJOY 「我慢」を「楽しい」に変える
第3章 RELEASE 頭の中の不要品を手放す
第4章 REST 「休み」で脳をリセットする
第5章 NOTICE 今、この瞬間にフォーカスする
PART2 エフォートレスな行動
第6章 DEFINE ゴールを明確にイメージする
第7章 START はじめの一歩を身軽に踏みだす
第8章 SIMPLIFY 手順を限界まで減らす
第9章 PROGRESS よい失敗を積み重ねる
第10章 PACE 早く着くために、ゆっくり進む
PART3 エフォートレスのしくみ化
第11章 LEARN 一生モノの知識を身につける
第12章 LIFT いちばんシンプルに伝える
第13章 AUTOMATE 勝手に回る「しくみ」をつくる
第14章 TRUST 不信のコストを削減する
第15章 PREVENT 問題が起こる前に解決する
Epilogue エフォートレス思考を生きる
著者のプロフィール
ここでは『エッセンシャル思考』の著者グレッグ・マキューンについて簡単に紹介します。
グレッグ・マキューン（Greg McKeown）は、ビジネス戦略コンサルタントであり、作家・講演家としても活躍しています。特に、「より少なく、しかしより良く（Less but Better）」という考え方を提唱し、ビジネスや日常生活において本当に重要なことに集中する方法を伝えています。
- 経歴
・イギリス生まれ
・アメリカ・スタンフォード大学でMBAを取得
・コンサルティング会社「THIS, Inc.」のCEOとして、AppleやGoogleなどの企業に助言 - 主な著書
『エッセンシャル思考』（原題: Essentialism: The Disciplined Pursuit of Less）
『エフォートレス思考』（原題: Effortless: Make It Easier to Do What Matters Most）
『エッセンシャル思考』は世界中でベストセラーとなり、シンプルに生きることの大切さを説いています。
『エッセンシャル思考』は「何に集中すべきか」を教えてくれる本であり、
続編の『エフォートレス思考』は「それをどうすればラクに実行できるか」を極める技術が紹介されています。
エフォートレス思考を身につけるためのおすすめ書籍
マンガでよくわかる『エフォートレス思考』
どうしても読書が苦手、、、
そんな方には『マンガでよくわかる エフォートレス思考』がおすすめ！
『エッセンシャル思考』シリーズ累計80万部!日米ベストセラーの『エフォートレス思考』が、ついにマンガ化。
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の無駄な努力を0％にして成果を100％にする方法とは!?
コメント