ミニマリストのHikaruBlogです。。
私はこれまで、必要のない物を手放しながら、できるだけ少ない物で暮らしてきました。
物を減らしたことで、
- 時間に余裕ができた
- 部屋が綺麗になった
- お金が貯まりやすくなった
など、生活には多くの良い変化がありました。
一方で、
- これは捨てなくてもよかったな
- さすがに減らしすぎたかも
- 我慢しすぎていたな
と感じたこともあります。
そこで今回は、私が実際にミニマリスト生活を続ける中で経験した失敗を7つ紹介します。
これからミニマリストを目指す方の参考になればうれしいです。
ミニマリストになって失敗したこと7選
① 服を減らしすぎて足りなくなった

ミニマリストになって、まず考えたのが衣装ケースをなくすことでした。
季節外の服は大きな袋にまとめ、夏なら夏服だけをハンガーにかける。
さらに、
「似たような服は何枚もいらない」
と考えて、Tシャツやズボンも減らしました。
クローゼットはかなりスッキリしました。
しかし、問題もありました。
服が少なすぎて、洗濯する回数が増えたことです。
特に雨の日が続くと、服が乾かず、翌日に着る服がないこともありました。
そこで今は、
よく着るTシャツやズボンは、似たものを2枚持つ
ようにしています。
最近は夏服や秋服も足りないと感じ、無印良品で少しずつ買い足しています。
服を減らして分かったのは、1枚で足りる服と、予備が必要な服は別だったということです。
② 捨てすぎて、結局買い直した
ミニマリストになった当初は、「なくても生活できるなら捨てよう」と考えていました。
しかし、物を減らすことに慣れると、
- これもいらないかも
- なくても何とかなる
- もっと減らしたい
と、必要な物まで手放したくなります。
実際に私も、捨てたあとで必要になり、買い直したことがあります。
これでは物は一度減っても、お金は余計にかかります。
今の対策は、
- 2〜3週間ほど保留する
- 捨てたい気持ちが落ち着くまで時間を置く
- 迷う物はいったん見えない場所に移す
です。
その間に使わなくても困らなければ手放す。
逆に、「あれがあれば便利なのに」と何度も思うなら残します。
すぐ捨てるより、このくらいの距離を置いた方が失敗は減りました。
③ 物が足りず、来客や家族を困らせた
一人暮らしなら、物が少なくても意外と困りません。
しかし、友達や家族と過ごすときは別でした。
実際に困ったのは、こんな場面です。
- 友達が来ても、椅子や座布団がない
- 来客用のコップやスリッパがない
- 友達と家でご飯を作ったとき、食器が少ないと言われた
- 家族が使う日用品まで減らすと、不満が出る
自分一人なら「なくても平気」でも、誰かと過ごすなら必要になる物があります。
対策はシンプルです。
- 物を増やしたくないなら、来客できないことを事前に伝える
- 人を家に呼びたいなら、最低限の食器や座る場所は残しておく
ミニマリスト生活は、自分だけの都合で物を減らせばいいわけではないと感じました。
④ 部屋がシンプルを通り越して寂しくなった

物を減らし始めた頃は、部屋から物がなくなっていくことが楽しく感じました。
- 床に物がない
- 机の上にも何もない
- 収納にも余裕がある
見た目はかなりスッキリしました。
ただ、減らしすぎるとシンプルというより寂しい部屋になってきました。
実際に感じたのは、
- 冬になると、部屋が余計に寒く感じる
- 一人でいると、少し寂しさを感じる
- 物が少なすぎて、声や生活音が響く
- 部屋に自分らしさがなくなる
ということです。
以前は「生活に必要な物だけあればいい」と考えていました。
しかし今は、何もない部屋よりも、自分が落ち着ける部屋の方が大切だと思っています。
生活必需品ではなくても、見ていて気分が良くなる物や、好きな物なら残していい。
物を減らしすぎて、そう考えるようになりました。
⑤ 家族や友人との感覚にズレが出た
ミニマリスト生活を続けていると、自分にとっては普通でも、周囲から見ると極端に見えることがあります。
実際に、
- 物が少なくて恥ずかしくないの?
- 何もなくない?
- プレゼント選びに困るよ
と言われたことがあります。
自分では快適でも、他の人も同じように感じるとは限りません。
物が少ない方が落ち着く人もいれば、物が多い方が安心する人もいます。
だから今は、自分のミニマリスト生活を他人に押しつけないことを大切にしています。
その一方で、
「私はこの暮らしが好きだから、ミニマリストを続けている」
と、自信を持って言えるようになりたいと思っています。
⑥ 調味料を減らしすぎて味が単調になった

私は調味料もかなり減らしました。
種類が少ないと、
- キッチンがスッキリする
- 賞味期限の管理が楽
- 使い切れず捨てることが減る
というメリットがあります。
一方で、困ったのが料理の味が似てくることでした。
毎日同じような味つけになり、食事の楽しみが少し減りました。
今も調味料は少なめですが、よく使う物まで無理に減らさないようにしています。
料理が好きな人なら、調味料が多くても問題ありません。
使っている物まで減らす必要はなかったと感じています。
⑦ 買い物がしづらくなった
ミニマリストになってから、買い物をするときによく考え込むようになりました。
衝動買いが減ったのは良かったことです。
しかし、考えすぎると、
- 物が増えてしまう
- なくても生活できる
- 買ったらミニマリストらしくない
と、必要な物まで我慢するようになりました。
最近、夏服や秋服を買い足しているのも、この考え方が変わったからです。
以前なら、
「今ある服だけで何とかできないかな」
と考えていたと思います。
今は、生活が快適になる物なら必要な分だけ買うようにしています。
買わないことがミニマリストなのではなく、不要な物を買わないことの方が大切だと感じています。
失敗して分かった気づき
ミニマリスト生活を続けて、特に感じたのはこの3つです。
- 物の数より「ちょうどいいか」が大事
- 「なくても平気か」より「あると快適か」で考える
- 我慢するのではなく、大切な物や時間に集中する
以前は、持ち物が少ないほど良いと思っていました。
今は、50個でも不便なら減らしすぎだと思っています。
反対に、300個あってもすべて使って快適なら、その人にとっては適正量です。
大切なのは、数字より自分が快適に暮らせているかです。
そのため、今は次の3つを意識しています。
- 物を減らすことでストレスを溜めない
- QOLを下げるほど我慢しない
- 自分と他人、それぞれの「ちょうどいい」を尊重する
ミニマリストは、無理に減らすことが目的ではありません。
自分にとって心地よく暮らせる量を見つけることが大切だと感じています。
まとめ|暮らしやすさを優先する
今回の失敗を経験して、今はこの3つを基準にしています。
- 必要なら買う
- 好きな物なら残す
- 使わない物は手放す
以前は「もっと減らしたい」と思っていました。
今は、減らすことより自分にとってちょうどいい量を見つけることを大切にしています。
ミニマリストに、正解の持ち物数はありません。
自分が快適に暮らせるなら、それが一番だと思います。
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