こんにちは!HikaruBlogです。
2024年の夏の思い出づくりとして、大学生の頃からの友人と一緒に長崎県雲仙市へ一泊二日の旅を楽しんできました!
初めて「じゃらん」で宿泊した旅館は、リニューアルされたばかりの貸切温泉で最高でした!
ぜひ皆さんにも訪れてほしいと思ったので、ブログで雲仙市の楽しみ方を紹介します!雲仙市の旅行モデルコースとしても参考にしてみて下さい。
・雲仙の観光スポットを知りたい
・雲仙旅行の計画プランを参考にしたい
・雲仙で家族や友人と特別な思い出を作りたい
旅行の計画プランを立てるとき、じゃらんを使ってお得に宿泊先を見つけよう!
【じゃらん】国内24000軒の宿をネットで予約OK!最大10%ポイント還元!雲仙観光ガイド:概要と必見スポット
雲仙旅行の流れ(モデルルート)
今回の私の雲仙旅行記を時系列で簡単にご紹介しますね!
- 移動福岡県〜長崎県雲仙市まで車で移動
福岡県で友人と集合
高速道路のサービスエリアで人生初の塩パンと出会う☆
- 到着「福徳屋旅館」にチェックイン(長崎県雲仙市小浜町)
じゃらんで予約した「福徳屋旅館」に到着
チェックインの2時間前に到着したが入れてもらえた
- 観光観光と海釣り
海が見える写真スポット「島原半島県立公園 愛野展望所」
長崎 カステラランド
2、3年ぶりに海釣りを楽しんだ
- 夕食夕食「味処·湯処 よしちょう」
一日10食限定の定食を食べれた
- 温泉旅館の貸切温泉でリラックス
露天風呂で気分爽快
- 就寝就寝→次の日
- 温泉朝にまたまた貸切温泉でリラックス
横には魚が泳いでいた!?
- 観光観光:雲仙地獄
- 移動島原市の有明フェリーで熊本県へ
初の車をフェリーに入れて海を渡った
- 終わり福岡県へ戻り解散
ドライブコース:福岡県→長崎県→熊本県まで
今回の旅の簡単なドライブコース(フェリーも含め)をGoogleマップで紹介します。
今回のドライブは、福岡県からスタートして、長崎県の雲仙市から島原市を経由し、熊本県まで向かいます。
このルート、合計で約5時間46分のドライブになります。途中、高速道路も使って、スムーズな移動でした。
次に、雲仙市小浜町をピックアップして詳しく見ていきます。
この島原半島エリアでは、雲仙地獄や地元の観光スポットを巡りました。さらに、島原市からフェリーに乗って熊本県へ渡るルートもあります。フェリーでのひとときは、まさにドライブ旅のハイライトって感じでした。
Googleマップのリンク貼っておきます↓
長崎県雲仙市の魅力とアクセス情報
雲仙市とは?
雲仙市は、長崎県の南部に位置する、自然が豊かな観光地!豊かな山々に囲まれ、温泉が湧き出ることで知られています。特に雲仙温泉が日本有数の歴史を誇り、観光客に大人気です。
地理的な特徴
雲仙市は、雲仙岳を中心に広がり、豊かな自然に恵まれています。山岳地帯では豊富な温泉が湧き出し、海岸線では新鮮な海の幸が楽しめます。
隣接する小浜温泉や島原半島も含め、観光スポットが満載です。
雲仙市の歴史
雲仙温泉は1300年の歴史を誇る、乳白色の硫黄泉が特徴の温泉地です。
奈良時代に行基が建立した温泉山満明寺が起源で、当初は「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていたのが、後に『雲仙』と表記されるようになりました。
雲仙市へのアクセス
雲仙市へのアクセスは、車、公共交通機関(バス、電車)、フェリーなどが利用可能です。長崎市から車で約1時間半、福岡市や佐賀市からも行きやすい場所にあります。
また、有明フェリーを使えば、島原半島から熊本県玉名郡へも45分で渡れます。
一般社団法人である雲仙観光局のサイトが分かりやすかったです。ご参考までに↓
雲仙のおすすめ観光スポット
いくつか雲仙の魅力スポットをご紹介しますね!
雲仙地獄
雲仙地獄は、まるで地球が息をしているかのように、地面から白い蒸気が立ち上る不思議な光景が広がります。硫黄の香りが漂い、一歩踏み入れるだけで地熱を感じられる場所です。
また、ここで売られている「地獄玉子」は、1つ食べると1年長生きできると言われていて、秋には一日2000個以上が売れるほどの人気です。
雲仙地獄の入場料はいくらですか?
あと、雲仙温泉地獄めぐりの所要時間は?
雲仙地獄は24時間開放されており、昼夜問わず無料で自由に見学することができます。
ゆったり歩いて30分ほどで巡ることができます。
小浜温泉足湯 ほっとふっと105
小浜温泉のシンボルともいえる、日本一長い105mの足湯です。湯けむりが立ち上る様子は迫力満点で、歩きながら楽しめるウォーキング足湯や、ペット用の足湯もあるので、家族全員で楽しめます。
長崎カステラランド
長崎名物のカステラをテーマにした「長崎カステラランド」。ここではカステラの製造工程を見学できるだけでなく、出来たてのカステラを楽しむこともできます。千々石湾を一望できるカフェで、コーヒーとカステラを楽しむのもおすすめです。
他にも雲仙市の魅力的な観光スポットはあるので調べてみて下さい!私が参考にしたサイトを以下に紹介します。
友人と楽しんだ雲仙のおすすめ宿と温泉!【じゃらんで予約可能】
宿泊体験の詳細
雲仙への旅行を計画するとき、宿泊先選びはとても重要です。私たちも友人3人で一緒に泊まれる宿を探していましたが、ホテルだとベッドの数が合わず、一部屋で宿泊するのが難しいことに気付きました。でも、そんな悩みも旅館なら解決!布団で全員が一部屋に泊まれるので、みんなでゆっくり過ごせるのが嬉しいポイントでした。
今回私たちが選んだのは、福徳屋旅館。この旅館は、古き良き日本の情緒を感じられる雰囲気が漂っていて、到着した瞬間から友人と「ここにして良かった!」と声に出して喜び合える素敵な場所でした。
部屋に入ると、広々とした和室が広がっていて、3人で泊まるのに十分な広さ。畳の香りが心地よく、友人と一緒にくつろぎながら旅の話を楽しめました。旅館ならではの和の空間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別な時間を提供してくれます。
宿の温泉の魅力
そして、旅のハイライトとも言えるのが、旅館の温泉です。すべての温泉が貸切で利用でき、プライベート空間でゆったりとリラックスできました。静かな夜、温泉に浸かりながら友人と過ごす時間は、まさに至福のひととき。日常の疲れが一気に吹き飛ぶようでした。
朝食前にも朝風呂を楽しみました。温泉の横では金魚の水槽があり、魚たちと一緒に温泉に入れました。初体験だったので、一番テンションが上がりました!
宿周辺の情報
旅館の周りにはコンビニやスーパー、ドラッグストアが点在していて、買い出しにもとても便利でした。夜食やちょっとしたお菓子、お酒を買いに行くのも簡単で、自由な時間を過ごすことができました。
旅館の朝食!
今回は、「【小浜の夜を自由に楽しむ♪】湯ったり朝食付きプラン【朝食付】【会場食】」というプランを選びました。
朝食は地元の新鮮な食材を使った和食で、一日のスタートを元気に切ることができました。
雲仙の宿泊先選びで悩んでいる方には、ぜひこの旅館をおすすめしたいです。
じゃらんで探してみると、自分にぴったりの宿がきっと見つかります!ブログの最後にはじゃらんの予約方法を載せていますので参考にして下さい。
【じゃらん】国内24000軒の宿をネットで予約OK!最大10%ポイント還元!雲仙の温泉の特徴(小浜温泉)
私が泊まった「福徳屋旅館」の温泉は、塩化類含有食塩水の源泉で、ほんのりと塩味を感じる独特の湯。湯はちょうど良い温度で、心地よく体を温めてくれます。
源泉 | 塩化類含有食塩水 |
ききめ | 神経系疾患、婦人病、リュウマチ、胃腸病、呼吸器病、手術後の養生 |
効能も豊富で、神経系疾患や婦人病、リュウマチ、胃腸病、呼吸器病に効果があると言われています。リラックスしたい夜に訪れるのがおすすめ。温泉で心身ともに癒され、旅の疲れもすっかり取れます。
雲仙に来たら、ぜひ小浜温泉で至福のひとときを!
地元の味を堪能!雲仙で食べたい絶品グルメ
味処·湯処 よしちょう
雲仙を訪れた際、どうしても地元の味を楽しみたくて足を運んだのが、小浜温泉にある「味処·湯処 よしちょう」。
旅館での夕食も魅力的でしたが、近くに口コミで人気なお店があることを知って、友人と一緒に訪れることにしました。
店内はアットホームな雰囲気で、地元の方々にも愛されている様子が伝わってきました。
特に注目すべきは、一日10食限定の定食。特に刺身は、口の中でとろけるような食感で、忘れられない味わいです。友達はお寿司を頼んでいましたが、とても満足げでした。
食事を楽しんだ後、実はこの「よしちょう」では日帰り温泉も楽しめると知りました。今回は温泉には入らなかったものの、次回訪れる際にはぜひ利用してみたいと思います。
公式ホームページ: 味処·湯処 よしちょう
雲仙旅行をもっと楽しむために!準備と注意点
雲仙旅行を快適に過ごすためには、しっかりと準備を整えておくことが大切です。ここでは、私の経験を元にした持ち物リストや注意点をご紹介します。
人気シーズンの旅館予約は早めに
雲仙は年間を通して人気の観光地ですが、特に春や秋は宿泊施設が早く埋まります。旅行が決まったら、できるだけ早めに予約をするのがおすすめです。
また人気シーズンをずらすことで旅費や宿泊費を抑えることができます。
夏は日差しと熱中症対策を
夏場の雲仙は、気温が高く、日差しも強いです。帽子や日焼け止め、水分補給用のボトルは必需品。また、温泉街を散策する際には、こまめな休憩を心がけてください。
温泉の影響で排水溝から湯気が!
これは雲仙ならではの面白い現象ですが、街中の排水溝から湯気が立ち上ることがあります。温泉の影響で水が温められているためです。熱いので注意してくださいね!
旅行の定番注意点
- 防寒対策:朝晩は冷え込むことがあるので、薄手の上着があると便利です。
- 小銭の用意:自販機や小さなお土産屋で使えるように、少し多めに用意しておくと安心です。
- 現地情報の確認:観光地や店舗の営業時間は季節によって異なることがあるので、事前にチェックしておきましょう。
レンタカーや自家用車の利用がおすすめ
雲仙は広範囲に観光スポットが点在しているため、レンタカーや自家用車があるととても便利です。
特に、移動の自由度が高く、周辺の温泉地や観光スポットも気軽に訪れることができます。重い荷物も車に置いておけるので、身軽に観光を楽しめるのも大きなメリットです。
これらのポイントを押さえて、雲仙旅行を存分に楽しんでください!
まとめ
今回の雲仙旅行、友達と最高の夏の思い出を作ることができました。
帰りは初めて車を有明フェリーに乗せてみたんですが、45分の船旅で、バッチリいい写真も撮れました。
雲仙では美味しい海鮮や温泉をたっぷり楽しんだので、心も体もすっかりリフレッシュ。これでまたしばらく仕事に集中できそうです。
次回の旅行も楽しみにしていてくださいね!
今すぐ雲仙へ!じゃらんでお得に予約する方法
皆さんに、じゃらんを使えば、簡単かつお得に宿泊施設を予約できる方法をご紹介します!
まず、じゃらんのトップページにアクセスし、「雲仙 温泉」を検索バーに入力するだけで、宿泊施設の一覧が表示されます。(今回泊まった旅館に興味ある方は「福徳屋旅館」と入力してみて下さい。)
絞り込み機能を使って、お好みの条件に合う宿を選んでください。
友人が家族で泊まった「雲仙みかどホテル本館」もとても雰囲気が良く、また行きたいと言っていました。
気に入った施設やプランを見つけたら、詳細ページに進んで「予約する」ボタンをクリック。あとは、チェックイン・チェックアウトの日付を選び、必要な情報を入力するだけです。
じゃらんは、定期的にポイント還元や特別キャンペーンを行っているので、お得に予約するチャンスをお見逃しなく!
ホテルの予約など、旅行の予約をした際にはポイントが貯まります。 ポイントは予約金額の1%分はPontaポイント、+1%分は「じゃらん限定ポイント」加算されるという計算です。
ぜひじゃらんを活用してみて下さい。現在キャンペーン中です!
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